846 ドージングインターフェースは、タッチコントロールやtiamo®PCソフトウェア経由で直接操作できるため、滴定装置とは別に独立して使用することも可能ですので、846と、タッチコントローラ(又はtiamo®)もしくはOMNISソフトウェアさえあれば、複数の試薬の自動分注、転送、希釈といった操作も1台で実行できます。 またいずれの場合もFDA 21 CER Part11に準拠しています。
- 個人差をなくして再現性のある結果をお求めの方に
- タッチコントロールユニットまたはソフトウェアで使用すればFDA準拠仕様
- 自動分注設定可能
Brochure: 846 Dosing Interface
あらゆる種類の分注操作に対応
ドージングインターフェイスは、ピペット、試薬やサンプルの転送、希釈、注入、塗布など、あらゆる種類の自動液体処理操作に対応できます。
装置単体として使用する場合、ドージングインターフェースはタッチコントロールユニットで便利に操作できます。
ドージングインターフェースを使用したシステムの拡張
既存の メトローム自動滴定装置またはオートメーション システムに自動分注操作を追加したい場合(例えば、自動サンプルの準備のために)、ドージングインターフェイスは最適です。
MSB(メトロームシリアルバス)とUSBポートにより、プリンタ、キーボード、バーコードリーダ、バランス、USBハブ、その他多くの計測器や補助デバイスをドージングインターフェイスに接続できます。
お問い合わせ
電動ビュレットに関するお問い合わせは、メトロームジャパンまで e-mail : metrohm.jp@metrohm.jp