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pH計・イオン計・導電率計 (EC計) :867/856
pH計・イオン計・導電率計 (EC計) :867/856

pH計・イオン計・導電率計 (EC計) :867/856

867/856は前処理装置や多検体連続分析にも対応し、滴定装置にも接続できる高性能 pH/イオン/導電率 (EC) 測定装置です。設置時適格性評価(IQ)、性能適格性評価(OQ)対応可能で、データインテグリティ対策(DI)も安心です。

856導電率モジュールや867 pHモジュールを用いれば、独自のカスタマイズされたソリューションを組み立てられます。大量のサンプル分析にも、マルチパラメータ分析にも対応。メソッドやアプリケーションを自由に設計したい方にも最適です。

このモジュールは、最高水準の柔軟性に、最新の測定技術による技術的な対応力を組み合わせ、FDAにも完全に準拠しています。

  • 単体で使用することも、ティアモ(tiamo)やOMNISで動作するタイトランドシステムと接続してモジュール使用することも可能
  • 自由自在なメソッド開発が可能
  • FDA完全準拠
  • オプションでサンプルチェンジャーへの接続も可能

Brochure: 856 Conductivity Module/867 pH Module

ハイエンドのカスタマイズ:ニーズに合わせた構成が可能

https://metrohm.scene7.com/is/image/metrohm/3034_s?ts=1640237595524&dpr=off

856導電率モジュールと867 pHモジュールは、単体でも、タイトランドシステムに組み込んで、実証済みのソフトウェアtiamoや、メトロームの新OMNISソフトウェアプラットフォームで操作することも可能です。単体で使用する場合、モジュールは900タッチコントロールユニットで操作できます。

ソフトウェアで操作する場合、自由自在にメソッド開発が行え、すべての測定パラメータにアクセスすることができ、データベース機能も付属します。

FDA、GLPに準拠

https://metrohm.scene7.com/is/image/metrohm/2922_s?ts=1640237640158&dpr=off

tiamo full、OMNISソフトウェア、900タッチコントロールはすべて、FDA 21 CFR Part 11およびGLPに準拠しています。したがって、pHおよび導電率モジュールで生成されたデータ報告書はどんなアプリケーションの必要条件も満たしていることになります。

GLP対応の自動電極テストに加えて、様々な緩衝液による校正、緩衝液の自動識別で、常に信頼性の高い測定結果が得られます。

インテリジェント電極でさらに高機能と高い安全性

https://metrohm.scene7.com/is/image/metrohm/2514_s?ts=1640237719990&dpr=off

867pHモジュールはインテリジェント電極(iトロード)対応:インテリジェントセンサーに組み込まれているメモリーチップは、商品コードやシリアルナンバー、校正データ、校正履歴、使用可能時間、校正の有効期間など、センサーのデータを保存しておくことができます。センサーをモジュールに接続すれば、すべてのデータが自動で読み出せます。

測定に最適なセンサー

https://metrohm.scene7.com/is/image/metrohm/2885_s?ts=1640237781244&dpr=off

メトロームでは、856導電率モジュールおよび867pHモジュール用のpH、イオン選択性電極を幅広く取り揃えています。

メトロームの電極をチェック

お問い合わせ

pH計 / 導電率計 / DO計 / 導電率計に関するお問い合わせは、メトロームジャパンまでご連絡ください。  e-mail : metrohm.jp@metrohm.jp

溶存酸素を直接測定する方法とは?

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このホワイトペーパーでは、異なる2種類の溶存酸素の測定、滴定と直接測定を比較対照して、分析者のアプリケーションに適した方法を判断できるようにします。

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